■１．帰化申請の面接（面談）でよく聞かれる質問
「帰化申請の面接（面談）でよくされる質問は何ですか？」というご相談をお客様から頂く事は非常に多くあります。
行政書士法人ロータスは、面接（面談）で法務局からどのような質問をされたかを過去のすべてのお客様にヒアリングして、帰化申請書の作成に反映しています。
帰化申請の面接（面談）で過去のお客様が法務局からどのようなことを聞かれたか、どのような質問をされたのか、その主たるものを紹介させていただきます。
- 父母や兄弟姉妹等の親族関係、交際状況について
- 配偶者と知り合ったきっかけや、結婚までの経緯、前配偶者と別れた経緯・理由などについて
- 婚約者・同棲者がいる場合は、今後の結婚の予定などについて
- 家族以外の同居人がいる場合、その関係、家計や家事の分担などについて
- 現在の家計の状況や今後の見込み（借金があれば返済の見込みも含む）について
- 現在の仕事内容や今後の見込み、転職の予定について
- 個人業・会社の事業内容や今後の見込みについて
- 税金・年金の納付状況や今後の納付見込みについて
- 過去に前科・交通事故違反があればその経緯・結果について
- 海外渡航の経歴・時期・期間、今後の見込みについて
- これから日本人として生きていくことや、日本に居住する意思の確認
- 日本国籍が欲しい理由 など
現在の状況や過去が複雑であればあるほど、質問事項はより多く、面接時間はより長くなると考えられます。経験では５分の場合もあれば、２時間の場合もあり、各個人によって相当の差があります。
帰化申請の面接（面談）では、法務局に受付（受理）された帰化申請書をもとに質問がされます。
つまり、多い場合で５８種類の書類からなる帰化申請書それぞれに整合性がなければ、法務局の確認事項、質問量も多くなり、面接（面談）時間も長時間になります。
行政書士法人ロータスは、帰化申請の面接（面談）で法務局からされる質問を帰化申請書に表現するよう努めています。これにより、法務局のお客様に対する確認事項、質問量も少なくなり、面接（面談）時間も短縮できます。
その為にお客様とのコミュニケーションを大切にし、帰化申請に必要なお客様の状況をより多く把握できるよう努めています。
その為に実施しているのが、帰化出張無料相談です。
- 行政書士がお客様のご都合の良い場所・時間にお伺いします。
- お客様のお仕事帰り、お休みの日に対応可能です。
- 帰化申請への不安の解消
- お客様による私たち行政書士の人柄のご確認
- お客様の状況における帰化申請の可能性・帰化申請の進め方のご案内
是非、私たち行政書士法人ロータスご相談ください。詳しくはこちらをご覧ください。
■２．帰化申請の面接（面談）を乗り切るコツ・注意点
「帰化申請の面接（面談）を乗り切るコツや対策、注意点はありますか？」というご相談をお客様から頂く事は非常に多くあります。
答えは、「正直に素直に受け答えする」ということです。
ありのままの受け答えを意識してください。
○行政書士法人ロータスは、帰化申請の面接（面談）を視野に入れた帰化申請書を作成いたします。
繰り返しになりますが、帰化申請の面接（面談）では、法務局に受付（受理）された帰化申請書をもとに質問がされます。
行政書士法人ロータスは、帰化申請に必要なお客様の状況を把握することに特に注力して、帰化申請書を作成しています。面接（面談）での法務局からの質問には、自然に答えていただければ結構です。
帰化申請の面接（面談）での法務局からの質問の答えのほとんどは、行政書士法人ロータスが帰化申請書に表現しています。
行政書士法人ロータスは、帰化申請の面接（面談）を視野に入れ、お客様との相談段階で事前に面接（面談）で法務局からされるであろう質問をして、お客様に答えていただいています。
